管理職 2009年入社(中途)

入社のきっかけ

中途採用で入社して13年目になりますが、この会社を知ったのは知人の紹介がきっかけです。

日本人の大半が加入している保険ですが、実はよくわからないと感じている人がほとんどですよね。
お客様一人ひとりに向き合い、その一生に寄り添っていく仕事内容に魅力を感じました。
保険の営業という仕事は、お客様についてヒアリングすることから始まります。お体のことやご家族のことなど、プライベートなことを丁寧にお聞きした上で、最適な保険をご提案します。

契約を頂いて終わりではなく、そこからのお付き合いこそが大切なのです。
お客様の一生に携わる仕事ですから、続ければ続けるほど辞められなくなりますし、だからこそやりがいのある仕事だなと実感しています。

どんな仕事をしているか

本社直轄の営業部で部長として働いています。
ただ上から指示を送ってくるだけの存在ではなく、新卒社員と一緒になって仕事に取り組むような管理職であれたらと、いつも思っています。
営業指導や管理に加えて、採用も大切な仕事の一部です。
営業だけでなく、内勤社員の採用にも携わっています。選考の際は「社風に合うか」「会社に必要な存在か」という基準を大切にしています。
そうやって採用した社員に対しては、「彼らの人生を預かっている」という責任感を持って接しています。
採用に関わった社員たちがどんどん成長して、会社に必要とされる存在になっていく姿を見ていると、とても嬉しくなりますし、力が湧いてきますね。
仕事をする上で欠かせない、大きなモチベーションのひとつです。

仕事のやりがいや魅力

お客様から「何かあったら頼むよ」と言っていただけたとき、とてもやりがいを感じます。
保険の契約をいただいたお客様から「自分に何かあったとき、家族のことをよろしくね」と。
こういった言葉を頂けるのは、お客様としっかりとした信頼関係が築けているからこそ、そして、心から納得して保険に入っていただけたのだと感じます。

同じように、お客様から「ありがとうございました」と言っていただけるときも、この仕事のやりがいを語る上で欠かせない瞬間です。
少しでもお力になれたのかなと思え、お客様の人生に寄り添う大事な仕事なのだと改めて実感します。

1年後・3年後・10年後、どのようになっていたいか

やはり営業部ですので目標達成は必至です。設定したゴールの達成は、経営に直結する問題ですから。1年というスパンで大切にしたいのはそこです。

3年後には、本社から支店へと自立して旅立っていく仲間たちを増やしていきたいです。
そのためにも、今後はこれまで以上に社員の育成に注力したいと考えています。

10年後は、自分が採用して育成した社員たちが管理職になってくれていたらうれしいです。
彼らには、今の段階から「将来、君たちには部下を管理する立場になってほしい」と伝えています。
自分が役職を持つ姿を新人の頃からイメージしてもらうことで、実際にそうなったときの対応力が、彼らの中で養われていくのではないかと期待しています。

自社を一言で言うと

「人間味がある」会社ですね。
会社が一番大切にすべき財産は人材ですが、その一人ひとりをつなぎとめているのは人間味だと考えています。

私自身、社員とはとことん向き合うことを心がけています。
中でも、一対一で話すことは特に大切にしていますね。

もし「会社を辞めたい」という社員がいたら「君は必要な存在なんだ」と伝え続けます。
自ら「会社に必要な人材だ」と思って採用したわけですから、当然、全力で引き止めますよ。

以前、若手社員が職場のことを「第二の家族みたいなところ」と話しているのを聞いたときは、とても嬉しくなりましたね。
そんなふうに思ってくれる社員がたくさんいる組織であればこそ、窮地に立たされたときでも力を発揮できるのではないかなと考えています。

入社を目指す人へ

若手社員の「第二の家族みたいなところ」という言葉通り、弊社は社員同士の結束力が強く、長く働きやすい会社です。
同時に、これから、まだまだ発展する余地のある会社でもありますから、私たちと一緒に、同じ目標に向かって戦ってくれる人にぜひ来てほしいと思っています。

学生から社会人になるという大きな節目を迎えて、気持ちを新たに入れ替えるのはなかなか難しいことだと思います。
でも、そこで一度自分をリセットして、素直な気持ちで頑張れば、そこから先はどんどん成長していけます。
これから社会に出るみなさんと一緒に、新しい保険ステーションを構築し、発展させていくことを楽しみにしています。

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